【ネットワーク】リバースプロキシ、ロードバランサ

リバースプロキシとは

リバースプロキシとは、クライアント(ブラウザ)と webサーバー(nginx)の間にたって、代理で処理出来るものです。

リバースプロキシのメリットとしては、 クライアントとwebサーバーの間に挟まることで、様々な前後処理を施すことが出来ます。

IPアドレスのフィルタリングが出来ます。不明な大量アクセスを防ぐ際に重宝しそうですね。

例えば、不明な国からのアクセス(クライアント)に対してIPアドレスから判別して、アクセス拒否の処理が出来そうです。

※フィルタリングはwebサーバーでも対応出来そうですが、サーバーに 何個も役割をもたせるのは後々のことを考えると望ましくないと思います。

ロードバランサとは

複数のwebサーバーに処理を振り分けることが出来ます。

例えば、webサーバー複数ある場合、負荷を平準化するために用いられます。